―その33の2― 前稿―その33の1―で巻十 一八五四から一八六三歌まで紹介した。今日は、その残りを紹介していく。 <歌碑の歌>「見渡せば春日の野辺に霞立ち咲きにほへるは桜花かも」 (作者未詳 巻十 一八七二) 「万葉ゆかりの地を訪ねて~万葉歌碑めぐ…
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