万葉集の歌碑めぐり

万葉歌碑をめぐり、歌の背景等を可能な限り時間的空間的に探索し、万葉集の万葉集たる所以に迫っていきたい!

2019-12-23から1日間の記事一覧

万葉歌碑を訪ねて(その314,315,316)―東近江市糠塚町 万葉の森船岡山(55,56,57)―

―その314― ●歌は、「我が園の李の花か庭に散るはだれのいまだ残りてあるかも」である。 万葉の森船岡山万葉歌碑(55)(大伴家持) ●歌碑は、東近江市糠塚町 万葉の森船岡山(55)である。 ―その315― ●歌は、「春の園紅にほふ桃の花下照る道に出で…