万葉集の歌碑めぐり

万葉歌碑をめぐり、歌の背景等を可能な限り時間的空間的に探索し、万葉集の万葉集たる所以に迫っていきたい!

2019-12-24から1日間の記事一覧

万葉歌碑を訪ねて(その317,318)―東近江市糠塚町 万葉の森船岡山(58,59)―巻十六 三七八六、巻十 二一八九

●歌は、「春さらばかざしにせむと我が思ひし桜の花は散り行けるかも」である。 万葉の森船岡山万葉歌碑(58)(作者未詳) ●歌碑は、東近江市糠塚町 万葉の森船岡山(58)である。 ●この歌は、ブログ拙稿「万葉歌碑を訪ねて(その134)」で紹介してい…