万葉集の歌碑めぐり

万葉歌碑をめぐり、歌の背景等を可能な限り時間的空間的に探索し、万葉集の万葉集たる所以に迫っていきたい!

2020-01-12から1日間の記事一覧

万葉歌碑を訪ねて(その338、339)―東近江市糠塚町 万葉の森船岡山(79、80)―万葉集 巻八 一四六一、巻十七 三九二一

―その338― ●歌は、「昼は咲き夜は恋ひ寝る合歓木の花君のみ見めや戯奴さへに見よ」である。 万葉の森船岡山万葉歌碑(79)(紀女郎) ●歌碑は、東近江市糠塚町 万葉の森船岡山(79)である。 ●この歌については、ブログ拙稿「万葉歌碑を訪ねて(その…