万葉集の歌碑めぐり

万葉歌碑をめぐり、歌の背景等を可能な限り時間的空間的に探索し、万葉集の万葉集たる所以に迫っていきたい!

2020-04-24から1日間の記事一覧

万葉歌碑を訪ねて(その469)―奈良市神功4丁目 万葉の小径(5)―万葉集 巻十一 二四八〇 

●歌は、「道の辺のいちしの花のいちしろく人皆知りぬ我が恋妻は」である。 奈良市神功4丁目 万葉の小径(5)万葉歌碑(柿本人麻呂歌集 いちし) ●歌碑は、奈良市神功4丁目 万葉の小径(5)である。 ●歌をみていこう。 ◆路邊 壹師花 灼然 人皆知 我戀嬬 或…