万葉集の歌碑めぐり

万葉歌碑をめぐり、歌の背景等を可能な限り時間的空間的に探索し、万葉集の万葉集たる所以に迫っていきたい!

2020-05-06から1日間の記事一覧

万葉歌碑を訪ねて(その481)―奈良市神功4丁目 万葉の小径(17)―万葉集 巻二十 四三〇一

●歌は、「印南野の赤ら柏は時はあれど君を我が思ふ時はさねなし」である。 奈良市神功4丁目 万葉の小径(17)(安宿王 かしは) ●歌碑は、奈良市神功4丁目 万葉の小径(17)である。 ●歌をみていこう。 ◆伊奈美野之 安可良我之波ゝ 等伎波安礼騰 伎美乎…