万葉集の歌碑めぐり

万葉歌碑をめぐり、歌の背景等を可能な限り時間的空間的に探索し、万葉集の万葉集たる所以に迫っていきたい!

2020-05-11から1日間の記事一覧

万葉歌碑を訪ねて(その486)―奈良市神功4丁目 万葉の小径(22)―万葉集 巻十九 四二〇四

●歌は、「我が背子が捧げて持てるほほがしはあたかも似るか青き蓋」である。 奈良市神功4丁目 万葉の小径(22)万葉歌碑(講師僧恵行 ほほがしは) ●歌碑は、奈良市神功4丁目 万葉の小径(22)にある。 ●歌をみてみよう。 ◆吾勢故我 捧而持流 保寶我之婆…