万葉集の歌碑めぐり

万葉歌碑をめぐり、歌の背景等を可能な限り時間的空間的に探索し、万葉集の万葉集たる所以に迫っていきたい!

2020-05-21から1日間の記事一覧

万葉歌碑を訪ねて(その496)―奈良市神功4丁目 万葉の小径(32)―万葉集 巻五 八二二

●歌は、「我が園に梅の花散るひさかたの天より雪の流れ来るかも」である。 奈良市神功4丁目 万葉の小径(32)万葉歌碑(大伴旅人 うめ) ●歌碑は、奈良市神功4丁目 万葉の小径(32)にある。 ●歌をみていこう。 ◆和何則能尓 宇米能波奈知流 比佐可多能 …