万葉集の歌碑めぐり

万葉歌碑をめぐり、歌の背景等を可能な限り時間的空間的に探索し、万葉集の万葉集たる所以に迫っていきたい!

2020-06-15から1日間の記事一覧

万葉歌碑を訪ねて(その535,536,537)―奈良市法蓮佐保山 万葉の苑(38,39,40)―万葉集 巻十一 二三五三、二四八〇、三〇四八

―その535― ●歌は、「泊瀬の斎槻が下に我が隠せる妻あかねさし照れる月夜に人見てむかも」である。 奈良市法蓮佐保山 万葉の苑(38)万葉歌碑(柿本人麻呂歌集 つき) ●歌碑(プレート)は、奈良市法蓮佐保山 万葉の苑(38)にある。 ●歌をみていこう…