万葉集の歌碑めぐり

万葉歌碑をめぐり、歌の背景等を可能な限り時間的空間的に探索し、万葉集の万葉集たる所以に迫っていきたい!

2020-07-31から1日間の記事一覧

万葉歌碑を訪ねて(その632,633)―高砂市曽根 曽根天満宮―万葉集 巻三 二五四、巻七 一二二九

―その632― ●歌は、「燈火の明石大門に入らむ日や漕ぎ別れなむ家のあたり見ず」である。 高砂市曽根 曽根天満宮万葉歌碑(柿本人麻呂)<写真左端> ●歌碑は、高砂市曽根 曽根天満宮にある。 ●歌をみていこう。 この歌は、ブログ拙稿「万葉歌碑を訪ねて(…