万葉集の歌碑めぐり

万葉歌碑をめぐり、歌の背景等を可能な限り時間的空間的に探索し、万葉集の万葉集たる所以に迫っていきたい!

2020-11-26から1日間の記事一覧

万葉歌碑を訪ねて(その813)―氷見市十二町 十二町潟水郷公園―万葉集 巻十七 三九九一

●歌は、長歌「もののふの八十伴の男の思ふどち心遣らむと馬並めて・・・」と、 短歌「布勢の海の沖つ白波あり通ひいや年のはに見つつ偲はむ」である。 氷見市十二町 十二町潟水郷公園「萬葉布勢水海之跡」の碑と副碑に万葉歌(大伴家持) 十二町潟水郷公園万…