万葉集の歌碑めぐり

万葉歌碑をめぐり、歌の背景等を可能な限り時間的空間的に探索し、万葉集の万葉集たる所以に迫っていきたい!

2021-01-16から1日間の記事一覧

万葉歌碑を訪ねて(その891)―太宰府市吉松 太宰府歴史スポーツ公園(2)―万葉集 巻五 八三九 

●歌は、「春の野に霧立ちわたる降る雪と人の見るまで梅の花散る」である。 太宰府歴史スポーツ公園(2)万葉歌碑(田氏真上) ●歌碑は、太宰府市吉松 太宰府歴史スポーツ公園(2)にある。 ●歌をみていこう。 ◆波流能努尓 紀理多知和多利 布流由岐得 比得…