万葉集の歌碑めぐり

万葉歌碑をめぐり、歌の背景等を可能な限り時間的空間的に探索し、万葉集の万葉集たる所以に迫っていきたい!

2021-03-05から1日間の記事一覧

万葉歌碑を訪ねて(その942,943)―一宮市萩原町 萬葉公園(13、14)―万葉集 巻二十 四五一三、巻六 一〇四二

―その942― ●歌は、「磯影の見ゆる池水照るまでに咲ける馬酔木の散らまく惜しも」である。 一宮市萩原町 萬葉公園(13)万葉歌碑(プレート)<甘南備伊香真人> ●歌碑(プレート)は、一宮市萩原町 萬葉公園(13)にある。 ●歌をみていこう。 ◆伊蘇可…