万葉集の歌碑めぐり

万葉歌碑をめぐり、歌の背景等を可能な限り時間的空間的に探索し、万葉集の万葉集たる所以に迫っていきたい!

2022-12-07から1日間の記事一覧

万葉歌碑を訪ねて(その1902~1904)―松山市御幸町 護国神社・万葉苑(67,68,69)―万葉集 巻十一 二四五六、巻十四 三四三二、巻二 一三三

―その1902― ●歌は、「ぬばたまの黒髪山の山菅に小雨降りしき しくしく思ほゆ」である。 松山市御幸町 護国神社・万葉苑(67)万葉歌碑<プレート>(作者未詳) ●歌碑(プレート)は、松山市御幸町 護国神社・万葉苑(67)にある。 ●歌をみていこう…