万葉集の歌碑めぐり

万葉歌碑をめぐり、歌の背景等を可能な限り時間的空間的に探索し、万葉集の万葉集たる所以に迫っていきたい!

2026-04-01から1ヶ月間の記事一覧

万葉集の世界に飛び込もう(その3255)―万葉一日一葉 国分寺万葉庭園(123)―はぎ

●歌は、「ますらをの呼び立てしかばさを鹿の胸別け行かむ秋野萩原」である。 ●歌碑(プレート)は、国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(123)にある。 国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(123)万葉歌碑(プレート)(大伴家持 20-4320) 20251122撮…

万葉集の世界に飛び込もう(その3254)―万葉一日一葉 国分寺万葉庭園(122)―ねぶ

●歌は、「昼は咲き夜は恋ひ寝る合歓木の花君のみ見めや戯奴さへに見よ」である。 ●歌碑(プレート)は、国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(122)にある。 国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(122)万葉歌碑(プレート)(紀女郎 8-1461) 20251122…

万葉集の世界に飛び込もう(その3253)―万葉一日一葉 国分寺万葉庭園(121)―くそかづら

●歌は、「▼莢に延ひおほとれる屎葛絶ゆることなく宮仕へせむ」である。 ●歌碑(プレート)は、国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(121)にある。 国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(121)万葉歌碑(プレート)(高宮王 16-3855) 20251122撮影 ●歌…

万葉集の世界に飛び込もう(その3252)―万葉一日一葉 国分寺万葉庭園(120)―もむにれ

●歌は、[・・・あしひきの この片山の もむ楡を 五百枝剥き垂れ ・・・」である。 ●歌碑(プレート)は、国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(120)にある。 国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(120)万葉歌碑(プレート)(乞食者の歌 16-3886) 20251…

万葉集の世界に飛び込もう(その3251)―万葉一日一葉 国分寺万葉庭園(119)―ときじふじ

●歌は、「我がやどの時じき藤のめづらしく今も見てしか妹が笑まひを」である。 ●歌碑(プレート)は、国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(119)にある。 国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(119)万葉歌碑(プレート)(大伴家持 8-1627) 20251122…

万葉集の世界に飛び込もう(その3250)―万葉一日一葉 国分寺万葉庭園(118)―うけら

●歌は、「恋しければ袖も振らむを武蔵野のうけらが花の色に出なゆめ」である。 ●歌碑(プレート)は、国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(118)にある。 国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(118)万葉歌碑(プレート)(作者未詳 14-3376) 20251122…

万葉集の世界に飛び込もう(その3249)―万葉一日一葉 国分寺万葉庭園(117)―まゆみ

●歌は、「南淵の細川山に立つ檀弓束巻くまで人に知らえじ」である。 ●歌碑(プレート)は、国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(117)にある。 国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(117)万葉歌碑(プレート)(作者未詳 7-1330) 20251122撮影 ●歌を…

万葉集の世界に飛び込もう(その3248)―万葉一日一葉 国分寺万葉庭園(116)―つつじ

●歌は、「山越えて遠津の浜の岩つつじ我が来るまでふふみてあり待て」である。 ●歌碑(プレート)は、国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(116)にある。 国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(116)万葉歌碑(プレート)(作者未詳 7-1188) 20251122…

万葉集の世界に飛び込もう(その3247)―万葉一日一葉 国分寺万葉庭園(115)―すが、すげ

●歌は、「奥山の菅の葉しのぎ降る雪の消なば惜しけむ雨な降りそね」である。 ●歌碑(プレート)は、国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(115)にある。 国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(115)万葉歌碑(プレート)(大伴安麻呂 3-299) 20251122撮…

万葉集の世界に飛び込もう(その3246)―万葉一日一葉 国分寺万葉庭園(114)―たく

●歌は、「栲衾新羅へいます君が目を今日か明日かと斎ひて待たむ」である。 ●歌碑(プレート)は、国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(114)にある。 国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(114)万葉歌碑(プレート)(遣新羅使人等 15-3587) 20251122…

万葉集の世界に飛び込もう(その3245)―万葉一日一葉 国分寺万葉庭園(113)―ゆり

●歌は、「燈火の光に見ゆるさ百合花ゆりも逢はむと思ひそめて」である。 ●歌碑(プレート)は、国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(113)にある。 国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(113)万葉歌碑(プレート)(内蔵縄麻呂 18-4087) 20251122撮影…

万葉集の世界に飛び込もう(その3244)―万葉一日一葉 国分寺万葉庭園(112)―からたち

●歌は、「からたちの茨刈り除け倉建てむ尿遠くまれ櫛造る刀自」である。 ●歌碑(プレート)は、国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(112)にある。 国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(112)万葉歌碑(プレート)(忌部首 16-3832) 20251122撮影 ●歌…

万葉集の世界に飛び込もう(その3243)―万葉一日一葉 国分寺万葉庭園(111)―なら

●歌は、「み狩する雁羽の小野の櫟柴のなれはまさらず恋こそまされ」である。 ●歌碑(プレート)は、国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(111)にある。 国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(111)万葉歌碑(プレート)(作者未詳 12-3048) 20251122撮…

万葉集の世界に飛び込もう(その3242)―万葉一日一葉 国分寺万葉庭園(110)―いちし

●歌は、「道のへのいちしの花のいちしろく人皆知りぬ我が恋妻は」である。 ●歌碑(プレート)は、国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(110)にある。 国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(110)万葉歌碑(プレート)(柿本人麻呂歌集 11-2480) 2025112…

万葉集の世界に飛び込もう(その3241)―万葉一日一葉 国分寺万葉庭園(109)―こなら

●歌は、「下つ毛野三毳の山のこ楢のすまぐはし子ろは誰か筍か持たむ」である。 ●歌碑(プレート)は、国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(109)にある。 国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(109)万葉歌碑(プレート)(作者未詳 14-3424) 20251122…

万葉集の世界に飛び込もう(その3240)―万葉一日一葉 国分寺万葉庭園(108)―ははそ

●歌は、「山科の石田の小野のははそ原見つつか君が山道越ゆらむ」である。 ●歌碑(プレート)は、国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(108)にある。 国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(108)万葉歌碑(プレート)(藤原宇合 9-1730) 20251122撮影 …

万葉集の世界に飛び込もう(その3239)―万葉一日一葉 国分寺万葉庭園(107)―やまあい

●歌は、「しなでる片足羽川のさ丹塗りの大橋の上ゆ紅の赤裳裾引き山藍もち摺れる衣来着て・・・」である。 ●歌碑(プレート)は、国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(107)にある。 国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(107)万葉歌碑(プレート)(高橋虫麻…

万葉集の世界に飛び込もう(その3238)―万葉一日一葉 国分寺万葉庭園(106)―つぎね

●歌は、「つぎねふ山背道を人夫の馬より行くに・・・」である。 ●歌碑(プレート)は、国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(106)にある。 国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(106)万葉歌碑(プレート)(作者未詳 13-3314) 20251122撮影 ●歌をみて…

万葉集の世界に飛び込もう(その3237)―万葉一日一葉 国分寺万葉庭園(105)―え

●歌は、「我が門の榎の実もり食む百千鳥千鳥は来れど君ぞ来まさぬ」である。 ●歌碑(プレート)は、国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(105)にある。 国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(105)万葉歌碑(プレート)(作者未詳 16-3872) 20251122撮…

万葉集の世界に飛び込もう(その3236)―万葉一日一葉 国分寺万葉庭園(104)―まき

●歌は、「真木の葉のしなふ背の山しのはずて我が越え行けば木の葉知りけむ」である。 ●歌碑(プレート)は、国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(104)にある。 国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(104)万葉歌碑(プレート)(小田事 3-291) 2025112…

万葉集の世界に飛び込もう(その3235)―万葉一日一葉 国分寺万葉庭園(103)―ひ

●歌は、「いにしへにありけむ人もわが如か三輪の桧原にかざし折りけむ」である。 ●歌碑(プレート)は、国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(103)にある。 国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(103)万葉歌碑(プレート)(柿本人麻呂歌集 7-1118) 2025…

万葉集の世界に飛び込もう(その3234)―万葉一日一葉 国分寺万葉庭園(102)―いはづな

●歌は、「岩つなのまたをちかえりあをによし奈良の都をまたも見むかも」である。 ●歌碑(プレート)は、国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(102)にある。 国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(102)万葉歌碑(プレート)(作者未詳 6-1046) 2025112…

万葉集の世界に飛び込もう(その3233)―万葉一日一葉 国分寺万葉庭園(101)―やますげ

●歌は、「ぬばたまの黒髪山の山菅に小雨降りしき しくしく思ほゆ」である。 ●歌碑(プレート)は、国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(101)にある。 国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(101)万葉歌碑(プレート)(作者未詳 11-2456) 20251122撮…

万葉集の世界に飛び込もう(その3232)―万葉一日一葉 国分寺万葉庭園(100)―つばき

●歌は、「奥山の八つ峰の椿つばらかに今日は暮らさねますらをの伴)」である。 ●歌碑(プレート)は、国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(100)にある。 国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(100)万葉歌碑(プレート)(大伴家持 19-4152) 20251122…

万葉集の世界に飛び込もう(その3231)―万葉一日一葉 国分寺万葉庭園(99)―ちさ

●歌は、「・・・世の人の 立つる言立て ちさの花 咲ける盛りに・・・」である。 ●歌碑(プレート)は、国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(99)にある。 国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(99)万葉歌碑(プレート)(大伴家持 18-4106) 20251122撮…

万葉集の世界に飛び込もう(その3230)―万葉一日一葉 国分寺万葉庭園(98)―やまちさ

●歌は、「息の緒に思へる我れを山ぢさの花にか君がうつろひぬらむ」である。 ●歌碑(プレート)は、国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(98)にある。 国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(98)万葉歌碑(プレート)(作者未詳 7-1360) 20251122撮影 ●…

万葉集の世界に飛び込もう(その3229)―万葉一日一葉 国分寺万葉庭園(97)―あしび

●歌は、「磯影の見ゆる池水照るまでに咲ける馬酔木の散らまく惜しも」である。 ●歌碑(プレート)は、国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(97)にある。 国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(97)万葉歌碑(プレート)(甘南備伊香真人 20-4513) 2025112…

万葉集の世界に飛び込もう(その3228―2)―万葉一日一葉 国分寺万葉庭園(96)―すぎ

本稿では、相模の国の歌、巻十四 三三六七歌~三三七二歌を紹介していきます。 ■巻十四 三三六七歌■ ◆母毛豆思麻 安之我良乎夫祢 安流吉於保美 目許曽可流良米 己許呂波毛倍杼 (作者未詳 巻十四 三三六七) ≪書き下し≫百(もも)つ島足柄(あしがら)小舟(をぶ…

万葉集の世界に飛び込もう(その3228―1)―万葉一日一葉 国分寺万葉庭園(96)―すぎ

●歌は、「我が背子を大和へ遣りて待つしだす足柄山の杉の木の間か」である。 ●歌碑(プレート)は、国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(96)にある。 国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(96)万葉歌碑(プレート)(作者未詳 14-3363) 20251122撮影 ●…

万葉集の世界に飛び込もう(その3227)―万葉一日一葉 国分寺万葉庭園(95)―たまばはき

●歌は、「初春の初子の今日の玉箒手に取るからに揺らく玉の緒」である。 ●歌碑(プレート)は、国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(95)にある。 国分寺市西元町 国分寺万葉庭園(95)万葉歌碑(プレート)(大伴家持 20-4493) 20251122撮影 ●歌を…