万葉集の歌碑めぐり

万葉歌碑をめぐり、歌の背景等を可能な限り時間的空間的に探索し、万葉集の万葉集たる所以に迫っていきたい!

ザ・モーニングセット181208

●今朝のサンドイッチの中身はサニーレタス、焼き豚そしてトマトである。

形は三角形に。

皿は、砥部焼の大皿を使った。砥部焼は結構肉厚であるので重量感がある。

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12月8日のモーニングセット

デザートは、2色のぶどうを切り合わせたものを使った。中心にはいちごとみどり色のぶどうを切り合わせて置いてみた。

ぶどうは輸入ものを使っている。皮ごと食べられるし歯ごたえも気に入っている。シードレスなものが多く使い勝手が良いので重宝している。

 

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12月8日のデザート

●モーニングセットはできあがるとスマホで撮影している。FACEBOOKに投稿したり、最近では、スマホ写真を気軽に売買できるサービスも利用している。

投稿した写真に対して、いわゆる「いいね」が励みになっている。褒めて育てよ、とはよく言ったもので、頑張ってみようという気にさせるところがいいね。

ウォーキングをしているときなど、今まで見逃していたものに目が行くようになった。「あれっ、このようなものが!」「この様なところに!」と発見といわないまでも「気づき」があり、思わず「カシャ!」である。

 

●「素材」*「写真」の相乗効果が、些細ではあるが、日々のルーティンにストラテジー性を付与してくれる。

スマホのソフトについては、ものによっては、いろいろな議論があるが、ウォーキングの歩数、先ほどの「いいね」の数など、瞬時に結果を「見える化」している点は共通であり、これがドライブホースとなっている。

 

●リタイア後、医者から「今日は何人の方とお話をしましたか?」と聞かれたことがある。現役時代には考えてもみなかったことである。

「今日行く(教育)ところがある」と「今日用(教養)がある」がリタイア後のポイントと聞いたことがあったが、余程のことがない限り10人以上と話をすることは少なくなっている。

実際に会って話すのはもちろんであるが、バーチャルでも対話や対戦を通しての「刺激」を求める必要性を問われているものと解釈して、スマホ等と楽しく、仲良く付き合っていきたいと考えている。