万葉集の歌碑めぐり

万葉歌碑をめぐり、歌の背景等を可能な限り時間的空間的に探索し、万葉集の万葉集たる所以に迫っていきたい!

2019-06-24から1日間の記事一覧

大伴家持と叔母の大伴坂上郎女との間には恋歌仕立てのやり取りがある。郎女は恋の歌の手ほどきをしたと考えられる。(万葉歌碑を訪ねて―その119―)

●大伴家持と叔母の大伴坂上郎女との間には恋歌仕立てのやり取りがある。 ▲坂上郎女 巻六 九九三 「月立ちてただ三日月の眉根掻き日長く恋ひし君に逢へるかも 」 ▲家持 巻六 九九四 「ふりさけて三日月見れば一目見し人の眉引き思ほゆるかも 」 ▼家持 巻八 一…