万葉集の歌碑めぐり

万葉歌碑をめぐり、歌の背景等を可能な限り時間的空間的に探索し、万葉集の万葉集たる所以に迫っていきたい!

万葉歌碑を訪ねて(その1584、1585,1586,1587)―静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P73、P74、P75、P76)―万葉集 巻七 一二四九、巻十七 三九四四、巻三 三七九、巻十一 二五三〇

―その1584― ●歌は、「君がため浮沼の池の菱摘むと我が染めし袖濡れにけるかも」である。 静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P73)万葉歌碑<プレート>(柿本人麻呂歌集) ●歌碑(プレート)は、静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P73)にある。 ●…

万葉歌碑を訪ねて(その1581,1582,1583)―静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P70、P71、P72)―万葉集 巻十一 二四六九、巻三 二五九、巻十 一八七九

―その1581― ●歌は、「山ぢさの白露重みうらぶれて心も深く我が恋やまず」である。 静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P70)万葉歌碑<プレート>(柿本人麻呂歌集) ●歌碑(プレート)は、にある。 ●歌をみていこう。 ◆山萵苣 白露重 浦經 心深 吾戀…

万葉歌碑を訪ねて(その1578,1579,1580)―静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P67、P68、P69)―万葉集 巻七 一三一一、巻四 五二四、巻一 一三五

―その1578― ●歌は、「橡の衣は人皆事なしと言ひし時より着欲しく思ほゆ」である。 静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P67)万葉歌碑<プレート>(作者未詳) ●歌碑(プレート)は、静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P67)にある。 ●歌をみてみよ…

万葉歌碑を訪ねて(その1575,1576,1577)―静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P64、P65、P66)―万葉集 巻十六 三八五五、巻二十 四三五二、巻七 一一三三

―その1575― ●歌は、「ざう莢に延ひおほとれる屎葛絶ゆることなく宮仕へせむ」である。 静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P64)万葉歌碑<プレート>(高宮王) ●歌碑(プレート)は、静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P64)にある。 ●歌をみてい…

万葉歌碑を訪ねて(その1572,1573,1574)―静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P61、P62、P63)―万葉集 巻一 一〇二、巻七 一一一八、巻七 一三五九

―その1572― ●歌は、「玉葛花のみ咲きてならずあるは誰が恋にあらめ我は恋ひ思ふを」である。 静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P61)万葉歌碑<プレート>(巨勢郎女) ●歌碑(プレート)は、静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P61)にある。 ●歌…

万葉歌碑を訪ねて(その1569,1570,1571)―静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P58、P59、P60)―万葉集 巻三 二七七.巻十 一九五三、巻十 二一八八

―その1569― ●歌は、「早来ても見てましものを山背の多賀の槻群散りにけるかも」である。 静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P58)万葉歌碑<プレート>(高市黒人) ●歌碑(プレート)は、静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P58)にある。 ●歌をみ…

万葉歌碑を訪ねて(その1566,1567,1568)―静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P55、P56、P57)―万葉集 巻五 七九四歌前文、巻六 一〇四八、巻三 三八六)

―その1566― ●七九八歌の前文は、「・・・蘭室には屏風いたづらに張り断腸の哀しびいよよ痛し枕頭には明鏡空しく懸けり染筠の涙いよよ落つ・・・」である。 静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P55)万葉歌碑<プレート>(山上憶良) ●前文のプレート…

万葉歌碑を訪ねて(その1563,1564,1565)―静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P52、P53、P54)―万葉集 巻十一 二七五〇、巻六 九七一、巻一 二九

―その1563― ●歌は、「我妹子に逢はず久しもうましもの阿倍橘の苔生すまでに」である。 静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P52)万葉歌碑<プレート>(作者未詳) ●歌碑(プレート)は、静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P52)にある。 ●歌をみて…

万葉歌碑を訪ねて(その1560、1561、1562)・沖島、賤ヶ岳山頂歌碑巡り―静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P49、P50、P51)―万葉集 巻二 一三三、巻十四 三四三五、巻一 一二五

―その1561― ●歌は、「笹の葉はみ山もさやにさやけども我は妹思ふ別れ来ぬれば」である。 静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P49)万葉歌碑<プレート>(柿本人麻呂) ●歌碑(プレート)は、静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P49)にある。 ●歌を…

万葉歌碑を訪ねて(その1557,1558,1559)―静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P46、P47、P48)―万葉集 巻二 九六、巻十一 二四六九、巻三 四三四

―その1557― ●歌は、「み薦刈る信濃の真弓我が引けば貴人さびていなと言はむか」である。 静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P46)万葉歌碑<プレート>(作者未詳) ●歌碑(プレート)は、静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P46)にある。 ●歌をみ…

万葉歌碑を訪ねて(その1554,1555,1556)―静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P43、P44、P45)―万葉集 巻十四 三四三四、巻三 三二二、巻二 二一七

―その1554― ●歌は、「上つ毛野安蘓山つづら野を広み延ひにしものをあぜか絶えせむ」である。 静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P43)万葉歌碑<プレート>(作者未詳) ●歌碑(プレート)は、静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P43)にある。 ●歌…

万葉歌碑を訪ねて(その1551,1552,1553)―静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P40、P41、P42)―万葉集 巻三 三三四、巻十六 三八三二、巻十九 四二六八

―その1551― ●歌は、「忘れ草我が紐に付く香具山の古りにし里を忘れむがため」である。 静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P40)万葉歌碑<プレート>(大伴旅人) ●歌碑(プレート)は、静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P40)にある。 ●歌をみて…

万葉歌碑を訪ねて(その1548,1549,1550)―静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P37、P38、P39)―万葉集 巻十一 三〇四八、巻十一 二四七五、巻十 二〇九六

―その1548― ●歌は、「み狩する雁羽の小野の櫟柴のなれはまさらず恋こそまされ」である。 静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P37)万葉歌碑<プレート>(作者未詳) ●歌碑(プレート)は、静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P37)にある。 ●歌をみ…

万葉歌碑を訪ねて(その1545,1546,1547)―静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P34、P35、P36)―万葉集 巻十四 三五〇八、巻二十 四一六九、巻十四 三三五〇

―その1545― ●歌は、「芝付の御宇良崎なるねつこ草相見ずあらずば我れ恋ひめやも」である。 静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P34)万葉歌碑<プレート>(作者未詳) ●歌碑(プレート)は、静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P34)にある。 ●歌をみ…

万葉歌碑を訪ねて(その1542、1543、1544)―静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P31、P32、P33)―万葉集 巻十七 三九一〇、巻五 七九八、巻十六 三八八六

―その1542― ●歌は、「玉に貫く楝を家に植ゑたらば山ほととぎす離れず来むかも」である。 静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P31)万葉歌碑<プレート>(大伴書持) ●歌碑(プレート)は、静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P31)にある。 ●歌をみ…

万葉歌碑を訪ねて(その1540、1541)―静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P29、P30)ー万葉集 巻二 八五~八八、巻二 九〇の左注

―その1540― ●歌は、「君が行き日長くなりぬ山尋ね迎へか行かむ待ちにか待たむ(巻二 八五歌) 「かくばかり恋つつあらずば高山の岩根しまきて死なましものを(同 八六歌) 「ありつつも君をば待たむうち靡く我が黒髪に霜の置くまでに(同 八七歌) 「秋…

万葉歌碑を訪ねて(その1537,1538,1539)―静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P26、P27、P28)―万葉集 巻六 一〇〇九、巻八 一五三七・一五三八、巻十九 四一五九

―その1537― ●歌は、「橘は実さへ花さへその葉さへ枝に霜降れどいや常葉の木」である。 ●歌碑(プレート)は、静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P26)にある。 静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P26)万葉歌碑<プレート>(聖武天皇) ●歌をみて…

万葉歌碑を訪ねて(その1533,1534,1535,1536)―静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P22、P23、P24、P25)―万葉集 巻二 一四一、一四二、巻九 一七三〇、巻四 五三一

―その1533― ●歌は、「岩代の浜松が枝を引き結びま幸くあらばまた返り見む」である。 静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P22)万葉歌碑<プレート>(有間皇子) ●歌碑(プレート)は、静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P22)にある。 ●歌をみてい…

万葉歌碑を訪ねて(その1530,1531,1532)―静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P19、P20、P21)―万葉集 巻七 一二九三.巻八 一四三三、巻四 六七五

―その1530― 歌は、「霰降り遠江の吾跡川楊 刈れどもまたも生ふといふ吾跡川楊」である。 静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P19)万葉歌碑<プレート>(作者未詳) 歌碑(プレート)は、静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P19)にある。 歌をみて…

万葉歌碑を訪ねて(その1527,1528,1529)―静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P16、P17、P18)―万葉集 巻十 二三一五、巻十六 三八七二、巻二〇 四四四八

―その1527― ●歌は、「あしひきの山道も知らず白橿の枝もとををに雪の降れれば」である。 静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P16)万葉歌碑<プレート>(柿本人麻呂歌集) ●歌碑(プレート)は、静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P16)にある。 ●歌…

万葉歌碑を訪ねて(その1524,1525,1526)―静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P13、P14、P15)―万葉集 巻八 一六二三.巻九 一七四二.巻十 一八九五

―その1524― ●歌は、「我がやどにもみつかへるて見るごとに妹を懸けつつ恋ひぬ日はなし」である。 ●歌碑(プレート)は、静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P13)にある。 静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P13)万葉歌碑<プレート>(大伴田村大…

万葉歌碑を訪ねて(その1521,1522,1523)―静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P10、P11、P12)―万葉集 巻八 一四八五、巻一 一六六、巻十三 三三一四

―その1521― ●歌は、「夏まけて咲きたるはねずひさかたの雨うち降らばうつろひなむか」である。 静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P10)万葉歌碑<プレート>(大伴家持) ●歌碑(プレート)は、静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P10)にある。 ●歌…

万葉歌碑を訪ねて(その1518,1519,1520)―静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P7、P8、P9)―万葉集 巻二 八九、巻十四 三五六八、巻十四 三五三七

―その1518― ●歌は、「居明かして君をば待たむぬばたまの我が黒髪に霜は降るとも」である。 静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P7)万葉歌碑<プレート>(古歌集) ●歌碑(プレート)は、静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P7)にある。 ●歌をみていこ…

万葉歌碑を訪ねて(その1515,1516,1517)―静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P4、P5、P6)―万葉集 巻十 一八三〇、巻十九 四二七八、巻五 俗道假合の序

―その1515― ●歌は、「うち靡く春さり来れば小竹の末に尾羽打ち触れてうぐひす鳴くも」である。 静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P4)万葉歌碑<プレート>(作者未詳) ●歌碑(プレート)は、静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P4)にある。 ●歌をみ…

万葉歌碑を訪ねて(その1512,1513,1514)―静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P1、P2、P3)―万葉集 巻十八 四一三六、巻二 一一一、巻二〇 四五一三

―その1512― ●歌は、「あしひきの山の木末のほよ取りてかざしつらくは千年寿くとぞ」である。 静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P1)万葉歌碑<プレート>(大伴家持) ●歌碑(プレート)は、静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(P1)にある。 ●歌をみて…

万葉歌碑を訪ねて(その1511)―静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(3)―万葉集 巻二 一六六

●歌は、「磯の上に生ふる馬酔木を手折らめど見すべき君が在りと言はなくに」である。 静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(3)万葉歌碑(大伯皇女) ●歌碑は、静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(3)にある。 ●歌をみていこう。 一六五、一六六歌の題詞は、「…

万葉歌碑を訪ねて(その1510)―静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(2)―万葉集 巻十四 三三五四

●歌は、「伎倍人のまだら衾に綿さはだ入りなましもの妹が小床に」である。 静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(2)万葉歌碑(作者未詳) ●歌碑は、静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(2)にある。 ●歌をみていこう。 ◆伎倍比等乃 萬太良夫須麻尓 和多佐波太 …

万葉歌碑を訪ねて(その1509)―静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(1)―万葉集 巻二十 四三二二

●歌は、「我が妻はいたく恋ひらし飲む水に影さへ見えてよに忘られず」である。 静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(1)万葉歌碑(若倭部身麻呂) ●歌碑は、静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園(1)にある。 ●歌をみていこう。 ◆和我都麻波 伊多久古非良之 乃…

万葉歌碑を訪ねて(その1508)―静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園駐車場―万葉集 巻五 八〇三

●歌は、「銀も金も玉も何せむにまされる宝子にしかめやも」である。 静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園駐車場万葉歌碑(山上憶良) ●歌碑は、静岡県浜松市浜北区 万葉の森公園駐車場にある。 ●歌をみていこう。 ◆銀母 金母玉母 奈尓世武尓 麻佐礼留多可良 古…

万葉歌碑を訪ねて(その1505,1506,1507)―愛知県浜松市北区 三ヶ日町乎那の峯(P43、P44、P45)―万葉集 巻十九 四二〇〇、巻十九 四二〇四、巻二十 四四〇八

―その1505― ●歌は、「多祜の浦の底さえにほふ藤波をかざして行かむ見ぬ人のため」である。 愛知県浜松市北区 三ヶ日町乎那の峯(P43)万葉歌碑<プレート>(内蔵忌寸縄麻呂) ●歌碑(プレート)は、愛知県浜松市北区 三ヶ日町乎那の峯(P43)にある…