万葉集の歌碑めぐり

万葉歌碑をめぐり、歌の背景等を可能な限り時間的空間的に探索し、万葉集の万葉集たる所以に迫っていきたい!

2020-05-26から1日間の記事一覧

万葉歌碑を訪ねて(その500、501)―奈良市法蓮佐保山 万葉の苑(2)(3)―万葉集 巻二 一四一、一四二

―その500― ●歌は、「岩代の浜松が枝を引き結びま幸くあらばまた返り見む」である。 奈良市法蓮佐保山 万葉の苑(2)万葉歌碑(有間皇子 まつ) ●歌碑(プレート)は、奈良市法蓮佐保山 万葉の苑(2)にある。 ●これまでにも紹介しているが、歌をみてみ…