万葉集の歌碑めぐり

万葉歌碑をめぐり、歌の背景等を可能な限り時間的空間的に探索し、万葉集の万葉集たる所以に迫っていきたい!

2020-12-11から1日間の記事一覧

万葉歌碑を訪ねて(その833)―高岡市伏木一宮 高岡市万葉歴史館(6)―万葉集 巻十八 四〇八六

●歌は、「油火の光に見ゆる我がかづらさ百合の花の笑まはしきかも」である。 高岡市万葉歴史館(6)万葉歌碑(大伴家持) ●歌碑(プレート)は、高岡市伏木一宮 高岡市万葉歴史館(6)である。 ●歌をみていこう。 題詞は、「同月九日諸僚會少目秦伊美吉石…