万葉集の歌碑めぐり

万葉歌碑をめぐり、歌の背景等を可能な限り時間的空間的に探索し、万葉集の万葉集たる所以に迫っていきたい!

2021-04-20から1日間の記事一覧

万葉歌碑を訪ねて(その1001,1002,1003)―名古屋市千種区東山元町 東山植物園(20,21,22)―万葉集 巻二十 四一四〇、巻十九 四二〇四、巻十九 四二九一

―その1001― ●歌は、「我が園の李の花か庭に散るはだれのいまだ残りてあるかも」である。 名古屋市千種区東山元町 東山植物園(20)万葉歌碑(プレート)<大伴家持> ●歌碑(プレート)は、名古屋市千種区東山元町 東山植物園(20)にある。 ●歌をみ…