万葉集の歌碑めぐり

万葉歌碑をめぐり、歌の背景等を可能な限り時間的空間的に探索し、万葉集の万葉集たる所以に迫っていきたい!

2021-11-27から1日間の記事一覧

万葉歌碑を訪ねて(その1256)ー兵庫県河東市 県立播磨中央公園(3)―万葉集 巻六 九四六、九四七

●歌は、「御食向ふ淡路の島に直向ふ敏馬の浦の沖辺には深海松採り浦みにはなのりそ刈る・・・」と「須磨の海女の塩焼き衣のなれなかば一日も君を忘れて思はむ」である。 兵庫県河東市 県立播磨中央公園(3)万葉歌碑(山部赤人) ●歌碑は、兵庫県河東市 県…