万葉集の歌碑めぐり

万葉歌碑をめぐり、歌の背景等を可能な限り時間的空間的に探索し、万葉集の万葉集たる所以に迫っていきたい!

2022-10-04から1日間の記事一覧

万葉歌碑を訪ねて(その1791~1793)―愛媛県西予市 三滝公園万葉の道(2~4)―万葉集巻四 五九三、巻八 一六二三、巻十一 二六五六

―その1791― ●歌は、「君に恋ひいたもすべなみ奈良山の小松が下に立ち嘆くかも」である。 愛媛県西予市 三滝公園万葉の道(2)万葉歌碑(笠女郎) ●歌碑は、愛媛県西予市 三滝公園万葉の道(2)にある。 ●歌をみていこう。 ◆君尓戀 痛毛為便無見 楢山之…