万葉集の歌碑めぐり

万葉歌碑をめぐり、歌の背景等を可能な限り時間的空間的に探索し、万葉集の万葉集たる所以に迫っていきたい!

ザ・モーニングセット&フルーツ190214(パソコンの復活)

●今日のサンドイッチは、山型食パンを使った。中味はサニーレタスと焼き豚である。山型は形がとりにくいので、4分割し、耳も残した。サラダボールに盛り付けた。

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2月14日のモーニングセット

 デザートは、ヨーグルトをサラダ用の小鉢に入れ、周囲にリンゴのスライスを並べ、スイーツスプリング(柑橘)の一房を縦切りにしたものを内側に並べていった。さらにブドウの輪切りの半分を縦にのこぎりの歯のように並べた。中心部へは2色のブドウの輪切りを交互に並べて中心に干しぶどうをひとつ、芯のように配した。

 

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2月14日のデザート

 パソコンが故障してから、スマホで「万葉の小径シリーズ」をスマホで投稿していたが、万葉仮名の手書き入力にてこずり、少し指が滑っただけで、原稿が消えてしまったりとショックな思いを何回したことか。ただ、「メッセージの入力」の欄は、前に入力した文字の続きをある程度記憶しているので、少しは救われた気持ちになり、あきらめかけた気持ちを奮い立たせてくれた。

 

●パソコンが故障してからというものは、結構不便な生活を強いられた。データや原稿を呼び出せない、停電時に電気の有難味を感じるようなものである。

 2月4日、「Recovery Your PC needs to be repaired」のメッセージが突然画面に。「オーマイガー!」

 以前から、システム関係の仕事でお世話になっていたY先生に、トラブルのメッセージを送り、対処方法をお願いしたが、ご連絡いただいた方法は小生では手に負えない内容であった。大阪に出張されるときにお手伝いしますとのありがたいお返事をいただく。

そして、昨日、13日にお目にかかったのである。

 小生のパソコンをしばらく見て、「結構マニュアックでしょう」とあちこち調べてから、「電源やネット環境がそろっているSコーヒーに行きましょう」。

 店を出てSコーヒーに移動する。驚いたことに超満員である。パソコンとにらめっこしている若者達、レポートと思しきものにトライしている人もいる。一席だけ空いていたが、グラス等そのまま放置されているような感じである。

 先生は店のスタッフに声をかけ、かたずけてもらう。「店の人が了解のうえでという形をとらないとトラブルの素になりますから。」と、なるほど。

 OSが小生のは8.1で、先生のは10なので合わない。

 最短の立ち上げは初期化である。幸いデータは1月23日までバックアップをとっていたので、立ち上がりさえすれば何とかなる見通しとなった。

 たまたま座っていた席の横が長テーブルで電源がある。ちょうどそこの人が帰ったので、電源を使うことができた。約2時間かかったが無事に立ち上がった。あとは家に帰ってからWi-Fi接続を残すのみである。

 データのバックアップ、パスワード管理がしっかりしているから、このような短時間で復元できたとおっしゃっていただいた。

 これまでのお付き合いの中で、この二点は基本中の基本と教わっていたので、自分なりに心掛けていたのが幸いした。

 有難かった。感謝、感謝、感謝である。このようにブログもスムーズにかけるではないか。水と空気とパソコンである!