●歌は、「朽網山夕居る雲の薄れゆかば我れは恋ひむな君が目を欲り(作者未詳 11-2674)」である。 【朽網山】 「作者未詳(巻十一‐二六七四)(歌は省略)『朽網山(くたみやま)』は『豊後国風土記』の直入(なほり)郡の条に『救覃(くたみ)の峯、この峯…
●左注は、「・・・ここに、荒雄許諾し、つひにその事に従ふ。肥前の国 松浦の県の美禰良久の崎より船を発だし、ただに対馬をさして海を渡る。すなはち、たちまちに天暗冥く、暴風は雨を交へ、つひに順風なく、海中に沈み没りぬ。・・・(16-3869左注)」であ…
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