万葉集の歌碑めぐり

万葉歌碑をめぐり、歌の背景等を可能な限り時間的空間的に探索し、万葉集の万葉集たる所以に迫っていきたい!

2024-12-04から1日間の記事一覧

万葉集の世界に飛び込もう(その2739)―書籍掲載歌を中軸に(Ⅱ)―

●歌は、「嗚呼見の浦に舟乗りすらむをとめらが玉裳の裾に潮満つらむか(柿本人麻呂 1-40)」である。 【あみの浦】 「柿本人麻呂(巻一‐四〇)(歌は省略)持統六年(六九二)三月、伊勢行幸のおり、飛鳥京に留まっていた人麻呂は、志摩の海を思って三首の歌…