万葉集の歌碑めぐり

万葉歌碑をめぐり、歌の背景等を可能な限り時間的空間的に探索し、万葉集の万葉集たる所以に迫っていきたい!

2025-03-02から1日間の記事一覧

万葉集の世界へ飛び込もう(その2835)―書籍掲載歌を中軸に(Ⅱ)―松帆の浦

●歌は、「名寸隅の 舟瀬ゆ見ゆる 淡路島 松帆の浦に 朝なぎに 玉藻刈りつつ 夕なぎに 藻塩焼きつつ 海人娘子 ありとは聞けど 見に行かむよしのなければ ますらをの 心はなしに たわや女の 思ひたわみて た徊り 我れはぞ恋ふる 舟楫をなみ(笠金村 6-935))…