万葉集の歌碑めぐり

万葉歌碑をめぐり、歌の背景等を可能な限り時間的空間的に探索し、万葉集の万葉集たる所以に迫っていきたい!

2019-12-13から1日間の記事一覧

万葉歌碑を訪ねて(その296,297)―東近江市糠塚町 万葉の森船岡山(37、38)―万葉集 巻一 五四、巻二十 四四六五

―その296― ●歌は、「巨勢山のつらつら椿つらつらに見つつ偲はな巨勢の春野を」である。 万葉の森船岡山万葉歌碑(37)(坂門人足) ●歌碑は、東近江市糠塚町 万葉の森船岡山(37)である。 この歌については、直近では、ブログ拙稿「万葉歌碑を訪ねて…