万葉集の歌碑めぐり

万葉歌碑をめぐり、歌の背景等を可能な限り時間的空間的に探索し、万葉集の万葉集たる所以に迫っていきたい!

2024-12-08から1日間の記事一覧

万葉集の世界に飛び込もう(その2743)―書籍掲載歌を中軸に(Ⅱ)―

●歌は、「鹿背の山木立を茂み朝さらず来鳴き響もすうぐひすの声(田辺福麻呂 6-1057)」である。 【鹿背山】 「田辺福麻呂(巻六‐一〇五七)(歌は省略)鹿背山は木津川市と相楽郡加茂町との間にある山(二〇三メートル)で、奈良の山の丘陵つづきが北に突出…