万葉集の歌碑めぐり

万葉歌碑をめぐり、歌の背景等を可能な限り時間的空間的に探索し、万葉集の万葉集たる所以に迫っていきたい!

2024-12-09から1日間の記事一覧

万葉集の世界に飛び込もう(その2744)―書籍掲載歌を中軸に(Ⅱ)―

●歌は、「狛山に鳴くほととぎす泉川渡りを遠みここに通はず(田辺福麻呂 6-1058)」である。 【狛山】 「田辺福麻呂(巻六‐一〇五八)(歌は省略)・・・鹿背山の頂上から北方、木津川(泉川)をはさんで対岸に見えている山が狛山(こまやま)である。木津か…