万葉集の歌碑めぐり

万葉歌碑をめぐり、歌の背景等を可能な限り時間的空間的に探索し、万葉集の万葉集たる所以に迫っていきたい!

2024-12-18から1日間の記事一覧

万葉集の世界に飛び込もう(その2753)―書籍掲載歌を中軸に(二)―

●歌は、「逢坂をうち出でて見れば近江の海白木綿花に波立ちわたる(作者未詳 13-3238)」である。 本稿から「滋賀県」である。 【逢坂山】 「作者未詳(巻十三‐三二三八)(歌は省略)逢坂山(相坂・合坂とも)は山城・近江両国の境にあって、大化二年(六四…