万葉集の歌碑めぐり

万葉歌碑をめぐり、歌の背景等を可能な限り時間的空間的に探索し、万葉集の万葉集たる所以に迫っていきたい!

2025-05-26から1日間の記事一覧

万葉集の世界へ飛び込もう(その2920)―書籍掲載歌を中軸に(Ⅱ)―二上山

●歌は、「玉櫛笥二上山に鳴く鳥の声の恋しき時は来にけり(大伴家持 17-3987)」である。 【二上山】 「大伴家持(巻十七‐三九八七)(歌は省略) 伏木(ふしき)の国庁のあった台地ははすでに二上(ふたがみ)山(二五九メートル)の東麓の高地である。この…