万葉集の歌碑めぐり

万葉歌碑をめぐり、歌の背景等を可能な限り時間的空間的に探索し、万葉集の万葉集たる所以に迫っていきたい!

2020-05-12から1日間の記事一覧

万葉歌碑を訪ねて(その487)―奈良市神功4丁目 万葉の小径(23)―万葉集 巻八 一四六一

●歌は、「昼は咲き夜は恋ひ寝る合歓木の花君のみ見めや戯奴さへに見よ」である。 奈良市神功4丁目 万葉の小径(23)万葉歌碑(紀女郎 ねぶ) ●歌碑は、奈良市神功4丁目 万葉の小径(23)にある。 ●歌をみてみよう。 ◆晝者咲 夜者戀宿 合歡木花 君耳将見…