万葉集の歌碑めぐり

万葉歌碑をめぐり、歌の背景等を可能な限り時間的空間的に探索し、万葉集の万葉集たる所以に迫っていきたい!

2020-11-18から1日間の記事一覧

万葉歌碑を訪ねて(その801)―倉敷市児島駅前 児島駅西口広場―万葉集 巻六 九六六 

●歌は、「大和道は雲隠りたりしかれども我が振る袖をなめしと思ふな」(娘子)と 「大和道の吉備の児島を過ぎて行かば筑紫の児島思おえむかも」(大伴旅人)である。 児島駅西口広場万葉歌碑(娘子ならびに大伴旅人) ●歌碑は、倉敷市児島駅前 児島駅西口広…