万葉集の歌碑めぐり

万葉歌碑をめぐり、歌の背景等を可能な限り時間的空間的に探索し、万葉集の万葉集たる所以に迫っていきたい!

2020-12-09から1日間の記事一覧

万葉歌碑を訪ねて(その830)―高岡市万葉歴史館四季の庭(3)―万葉集 巻十九 四二〇七

●歌は、「・・・我が背子が垣内の谷に明けされば榛のさ枝に夕されば藤の茂みにはろはろに鳴くほととぎす・・・」である。 万葉歴史館四季の庭(3)万葉歌碑(大伴家持) ●歌碑(プレート)は、高岡市伏木一宮 高岡市万葉歴史館四季の庭(3)にある。 ●歌を…